ココロに小さな風をおこしてみよう

3月に入り東京はだいぶ暖かくなってきました。
うちの近くの河津桜はそろそろ散りかけです。

さて、トップページでおしらせしておりますが
来月(4月)末にJMET主催の
EFTプラクティショナーコースの講師をいたします。

プラクティショナーコースの講師を務めるのは久しぶり。
今から楽しみです。(ちょっと緊張〜〜!)

というわけで、
今日は宣伝がましくなって恐縮なのですが
少しEFTと感情のお話をさせてください。

 

ネガティブな思いや感情が詰まった状態を「苦しい」という

名付けようもない
ネガティブな思いや感情がいっぱい溜まっている
そういう状態のことを
私たちは「苦しい」と呼んでいます。

多くのオトナは
普段ネガティブな感情を感じたり、
表現することはしたがりません。
無自覚のうちに抑えていることも多いかもしれません。

そうしていれば
とりあえず表面的には
「穏やかさ」「自分の中の平和」は戻ってきます。

ただ、それは
「感情の波風」を強制終了させて
「凪」の状態を作ったようなもの。
怒りや悲しみが消え去っているわけではなく
心に大きな蓋をして、ギュギュッと「しまい込んだ」状態。

そんなことを
日々繰り返していると
「しまい込んだものだらけ」になり
名前もつけようのない漠然とした
「生きづらさ」「苦しさ」になっていくのですね。


「キレる」「塞ぎ込む」、それは現れ方の違い

このように「苦しさ」を抱えているときに
私たちはどんな反応をおこすでしょう?

1つは「生きづらさ」が抱えきれずに
身動きがとれなくなる。
抱えているネガティブな思いや感情に
「フタをする」のに精一杯な状態です。
塞ぎ込んで心が閉じた状態、といってもいいでしょう。

もう1つは「過敏」な状態です。

抱えているネガティブな思いや感情に
「フタをしている」のはもちろんですが
自分のまわりの環境変化や刺激に
柔軟に対応するだけの余力がないので攻撃的になります。
「過剰防衛」といってもいいかもしれません。

こういう時は、
怒る、キレる、などネガティブな感情表現が多くなりがち。

そして
「塞ぎ込んでいる」にしろ「キレている」にしろ
苦しい時
わたしたちの多くは
「私の苦しみなんてわかってもらえない」と
深い深い孤独感も感じていることも多いのです。

 

「ぎゅうぎゅう」から「ゆるゆる」に

いずれの場合でも、
根本的に大切なことは
ネガティブな思いや感情が
「ぎゅうぎゅうに」詰まった状態から「ゆるゆる」にすること。

ゆるゆるにするには
「ぎゅうぎゅう」に詰まっているものを
取り出す必要があります。

ここでちょっと悩ましいのが
「ぎゅうぎゅうに」と詰め込んだものを手放すには
一旦「詰め込んだもの」に
目を向けてあげる必要があるということ。

見たくないから、感じたくないから
見ないふりして(無意識にやってることもあります)
フタして詰め込んだのに…

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

だいじょうぶ。

だからこそのセラピー
だからこそのEFTです。

EFTは「ほどよい感情の流れ」を作り、楽にしてくれる

EFTは、
東洋の「気」の考え方をベースに
米国人ゲアリー・グレイグが考案したセラピーです。

解決したい問題にまつわる思いや感情に意識を向け、
顔や上半身の主要な経絡のツボを
タッピングしていきます。

経絡のツボを刺激することにより
「気」(エネルギー)がスムーズに流れるようになります。

ココロのなかで
詰まって動かなくなっていた感情エネルギーに
流れを作ってあげるのです。

タッピングするときに
思っていること、感じていることを口にしていくので
誰かに悪態ついたり、やつあたりするようなこともありません。

特別な道具もいりません。
使うのはタッピングするための指2本だけ。

涙が涸れるまで泣いたらすっきりした
という経験をお持ちの方も多いでしょう。

小さな子供は、
さっきまで泣いていたかと思えば、すぐニコニコしますね。

そう、普段フタをしてしまいがちな
ネガティブな感情も、
ちゃんととりだして流れを作ってあげれそれでいい。
心は解き放たれて、すっきりします。

そうすると
楽しさ、明るさ、よろこび、あたたかさ、やさしさ
…といった
豊かな感情を自ずから戻ってくることでしょう。

このようにEFTは
こころに「凪」を作るのではなく
こころに「ちいさな風」をおこすツールです。

どのように行われるか
ご覧になりたい方はこちらをどうぞ。→
(JMET YouTubeの別ウィンドウが開きます)

もっと知りたい
本格的にやってみようかな、という方は
4月28日からの3日間のプラクティショナーコース
お会いいたしましょう。
(セラピストでなくても学べますよ~)

それでは次回お会いするまで、
どうぞご自分に優しくお過ごしください。


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【お知らせ】
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(2018/4/28, 29,30、 会場:あうるすぽっと 東京:東池袋/主催:JMET)

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