3が日が終わりました。そろそろ仕事始めの方もいらっしゃるかな。
あ、シフト制で働いている方も多いので、こういう考え方も時代とあわないかな?。
まあ、いずれにしろそろそろ年末年始連休も終わります。
声を大にして、私は言いたい。
全国のお父さん、お母さん、
息子さん、娘さん本当にお疲れ様でした。
親の相手、子供の相手、夫の相手、時々しか会わない親戚の相手….
楽しいけれど、それなりに気を使ったり、緊張することもありますね。
気を使ったり、緊張することの1つに「相手の出方待ち」があります。
「相手を不快にさせないようにしよう」という気遣いですね。
が、「気遣い」といっても相手を真に慮っているというよりは、不快にさせないことによって、嫌われないように自分の身を守っていることも多いです。だからやめられない。
そして残念なことに、私たちは相手の気持ちを真にわかることはできません。推測しかできないんですね。「出方待ち」をしているということは、つまりは相手の動きをいつも「推測」していることになります。
また「不快にさせない」と心得がけている時は、相手のリクエストに応じようと無意識に無理をした行動をとっていることも多いです。
相手が自分にとって好ましい人物に見えていなかったり、嫌われたくない人だったら、この「出方待ち」「リクエストに応じる」に常に神経をめぐらすことになるでしょう。これは常に緊張を強いられて交感神経が活発化した状態なので、とても疲れます。
交感神経をオフに副交感神経を優位にして、自分をゆるめてあげましょう。
お正月明けには「七草粥」という胃腸を休める習慣がありますね。
同じように気遣いで疲れたココロにも、ぼーっとした自分に戻る時間を作ってあげましょう。
そして、もし、「出方待ち」「リクエストに応じる」ことをいつもやっているようだったら、それは自分自身に対する大きな誤解を信じている可能性がとっても高いです。
自分に対して誤解しているから、知らず知らずにこんな「難題」に挑んでしまうんですね。そのへんは、また別の機会に。
今日も読んでくださってありがとうございます。
自分にやさしく お過ごしください。
あ、ココロの「七草粥」には手軽なところで散歩がオススメ。
瞑想もよいですよ。そして私の一押しは 何と言ってもEFTっつ!