「〜〜を感じているけれど、私は私を愛し受け入れます」
これはEFTの
最初にいう「セットアップフレーズ」の「定番」。
EFTは経絡のツボをタッピングしていきながら、
苦しい感情や思いを口にして解放していくセラピー。
（詳しくはここみてね）
〜〜のなかには、
「悲しい」とか「怒り」とか「ゆううつ」とか
その時に感じている辛い感情が入ります。
人間、辛いとき、苦しいときっていうのは
たいていひとりぼっち感も自己否定感も強い。
そんな自分に対して
「私は私を愛し受け入れます」と告げる。
素晴らしい赦しと寄り添いの言葉だ。
そしてセラピーのはじめにいうこの
「セットアップフレーズ」が
EFTの素晴らしさだなあといつも思う。
こないだのEFTスキルアップ勉強会でも、
またここを熱く語ってしまった。あははは。
お金がなくても、嫌われても
自分自身のことを
「うん、それでいいよ」と
しなやかに肯定できれば結構生きやすい。
もしも「完璧な幸せ」というものがあるのだとすれば
今の自分を100%肯定できることだと思うよ。
来年には久しぶりに
EFTプラクティショナーコースを
やる予定です(4/28〜30)。
今から楽しみ(^^)
