自分を縛る思い

何も達成できなくても
誰かを助けることができなくても
誰からも賞賛されなくても
自分らしさを発揮することができなくても
賢くなくても
誰かを支えることができなくても
ワクワクしてなくても
誰かを導いていくことができなくても
静けさや穏やかさに身を置くことができなくても
キラキラ輝くことがなくても

それでいい。
何も悪くない。

ね (^^)

で、大事なのは、ここからです。

これを読んで
少し心が緩むのを感じたら
これまでその思いに縛られていたからですね。

どうして、これまでそれほどまでに
その思いに縛られていたのでしょう?
その思いに縛られていないと、何がまずかったのでしょう?

これを読んで
そうかなあ….という疑問や
そんなはずないよという批判の思いがでてくることも
あるでしょう。

それだけ、その思いが自分のあり方にとって
大切だったということに気づいてください。

どうして、これからも
その思いに縛られ続けていこうとするのでしょう?
そうし続けていかないと、何がまずいのでしょうね。

秋の夜長
ちょっと「自分像」に
思いを寄せてみるのも一興かもしれません。

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