瞑想落第生のあなたに

前回に続きNHKネタ。今回は週末にやっていた「キラーストレス」。

ストレスを感じると分泌されるコルチゾール。
危険を感じた時に、交感神経が活発化し、分泌されます。
これが慢性的に高いと、不眠になったり、免疫力が落ちたりする。
血糖値も高くなるそうで、その結果、動脈硬化や糖尿病をひきおこす、ということにもつながるそうです。

コルチゾールの分泌自体は、生命体として生き残りをかけたカラダのまっとうな反応です。身の危険にさらされている時には、ある種の興奮状態にないと命は守れません。問題は、本当に命がかかっているような状況ではないにもかかわらず、自分の置かれている状況を多かれ少なかれ「身の危険がある状況」と解釈し、慢性的にコルチゾールが分泌された状態になるということです。

というわけで、ストレスへの画期的対策、としてマインドフルネス瞑想やらコーピングがとりあげられておりました。番組を見ただけでそれなりにできるスキルですね。

また、もし瞑想をやってみて難しかったら、私は断然EFTをお勧めします。

EFTをひとことでいえば、経絡のツボをタッピングしながら、自分の感じていることを口にして感情を解放するセラピーです(詳しく知りたい方はこちらを見てね >> )。ちなみにEFTとはEmotional Freedom Technique(感情解放セラピー)の略です。

tappingpoints

EFTのタッピングポイント

で、なぜこれがいいか、というと、経絡のツボをタッピングして感情エネルギー(”気持ち”や”気分”の”気”、と思ってください)を解放しやすくなるから、というだけでなく、タッピングというリズムによって「思考ぐるぐる」をストップさせてくれるからです。

思考タイプの人にとっては「瞑想」というのは結構難しいことです。私は思考タイプなのですが、目を閉じて座っていると、単に思考が次から次へと湧いてきておいかけきれなくなるのです。NHKの番組でも思考がわいてきたら呼吸に意識を向ける、と言っていましたが、なにしろそれができない〜。

瞑想は「想い」を「瞑る」と書きますが、瞑想どこじゃない想いの大爆走ですよ(笑)。瞑想が迷走(超オヤジギャグ…)、もしくは逆にぼーっとするだけで終わってしまう。何もすっきりしない。いろんな人に瞑想を勧められましたし、コツもそれなりに教えてもらって実践したのですが、全くできませんでした。。

ま、できないもんはできないんです。みんながどうやってできているのか不思議なくらいでしたから。しょうがないですよね。言ってみれば「瞑想オンチ」「瞑想落第生」です。

瞑想ができないダメな私…と凹んだりもしました。その頃は結構精神的にしんどかったので、「瞑想もできないし、私はこのままずーっとしんどいままなのかなあ」なと次の妄想も走り出す始末。また、しんどいから余計に思考が走るんですね。体内の血流を止められないのと同じくらい、思考の流れを止められない。そんな後にEFTに出会います。

なにしろ瞑想で失望しているので(笑)、EFTもあまり期待はしてなかったんだけど、タッピングという物理的な刺激がいい塩梅に思考活動をとめてくれる、というところが何よりも助けになりました。思考活動が一旦ストップするので、感情へのアクセスを深めてくれるし、経絡のツボをタッピングすることで「気」(エネルギー)に動きを与えて解放するので気持ちがすーっとしやすかったです。思いや感情を口にすることは、自分自身が秘めていた思いや感情を再確認する機会にもなりましたし、タッピングのリズムは、潜在意識に深く入り感情をとりだす手伝いになりました。

日々のメンテナンスは、こうやってEFTや瞑想で取り組みながら、自分の置かれている状況をストレスを感じるほど「危険」と解釈している原因を探していくことも大切でしょう。

コルチゾールが分泌される状況には必ず多かれ少なかれ恐怖感が伴っています。大切なのは、どうしてその状況に恐怖感を感じるか、です。実際に暴力を振るわれそうになったり、ナイフをつきつけられたり、といったことがおきていれば別ですが、日々のストレスというのは過去を悔やんだり、未来を憂えたり、おきている事実に何らかの解釈をくわえているからおきているわけです。その空想を生み出すおおもと、をみつけてあげることが大切になります。

例えば「仕事のストレス」といっても仕事の中身が嫌なのか、人間関係が嫌なのか、会社の場所が嫌なのか、仕事観が違うのか、そういう風に仕事をしないとどうまずいのか、あたりの深い思いが自覚できるようになるでしょう。「仕事は完璧に」と思っている人が「仕事は最低限の労力でやればいい」と思っている人と一緒に働いていたらストレスを感じることでしょう。「完璧な仕事」とは何を指すのか?「完璧に仕事ができない自分」とは?「仕事とは自分にとって何?」など苦しみを生み出す想い(世界の捉え方を作る思い)を見つけてあげること、その思いに伴う感情をEFTで解放するといいなあと思うのです。

たとえていえば、風邪の症状(熱など)がでたら風邪薬を飲むように瞑想やEFTを、風邪をひきにくい丈夫な体づくりをするように、安定した心づくりのために根本原因を探してそこにEFTを、ですね。

EFTはすでに海外のテレビで「ストレス対策」方法として取り上げられています。そのうちNHKスペシャルでとりあげられるといいな、EFT。これを読んでいるメディアの皆さん、いつでも取材受け付けますよ〜(笑)。

 

 

 

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